御礼遅くなりました。
9/22に無事Nefes(呼吸)展を終了する事ができました。
ご来場の皆様、応援して下さった方々、長濱様をはじめとする
会場のバリカフェモンキーフォレストの皆様、
プリント製作にご協力いただいた、
コスモスインターナショナルの新山様、Tokyo Light Roomの小松様、
額装のコンサル&加工のルーニィ247様
イベントに出演、参加してくださった LYLAさん、ムバァダラオから参加のKambe, Saori, Tomo, Meng ,Mayukoの皆さん、
宇野さん、赤松さん、中島さん
自宅でのグダグダぶりを見て見ぬふりをしながら見てくれていた妻と娘たち
Leilahさんと出会うきっかけを頂戴したGotoさん、そしてその場をくださった、巣今はなくなってしまったギャラリースペースターボのKenさん、
そして単なる被写体としてではなく、この展示とイベントに深く主体的に関わり、多くのお時間とお気持ちをいただいたLeilahさん、
皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。
◆
きっかけは、モンキーフォレストに知人の展示を見に
訪れた事でした。この空間が自分に与えてくれるものに
自分なりのやり方で何か返すことができればいいなと
1年半ほど考え続けたのがこの展示&イベントの原点の
一つです。
そして、ポートレートリーズの始まりとして
Leilahさんを撮り始めたのは2013年6月でした。
その二つがつながったのが2015年1月ごろ、
Nefesまで大分時間がかかってしまいました。
◆
「Nefes(呼吸)」というタイトルは、Leilahさんを
ファインダーのレンズとプリズムに見たときに
感じているそのものです。
オブジェとして美学的に完成された人体としてではなく
どこからかやってきて、どこかに向かっていく、生きている
実体として人を見つめる事。そんな事ができればと思っています。
そして、それがどこかで私達が生きている世界や歴史に
繋がっていれば望外の喜びです。
ので、通常のベリーダンスの公演を撮った写真とは大分
違ってしまっておりますが、そのあたり、こうした
成り立ちの作品群でしたので、どうぞご容赦くださいませ。
◆
今回はLeilahさんの企画で、展示とベリーダンスの
公演を合わせるというそうした試みを行いました。
人間は多面体で、写真家が写せるのは、1,2面に過ぎないと思うです。
実際に表現をしている現場を見ていただく事で、何か大きなものとして
より多面的にこの場が完成できる。そんな思いでした。
そのあたりが少しでも伝わった 一週間と一日であったのなら幸いです
◆
Leilahさんの御礼はこちら
◆
9/27まで、新宿にある、ギャラリー新宿座で2mほどの壁面で別の展示をしております。
この作品もまた登場人物を変えた「Nefes」の姉妹シリーズです。
有料で、未成年向けではないかもしてませが、よろしければ是非おいでください
◆
これからも皆様どうぞよろしくおねがいします。
「Nefes」終了のご挨拶としまして
2015.9.25 早朝 いはらほつみ
9/22に無事Nefes(呼吸)展を終了する事ができました。
ご来場の皆様、応援して下さった方々、長濱様をはじめとする
会場のバリカフェモンキーフォレストの皆様、
プリント製作にご協力いただいた、
コスモスインターナショナルの新山様、Tokyo Light Roomの小松様、
額装のコンサル&加工のルーニィ247様
イベントに出演、参加してくださった LYLAさん、ムバァダラオから参加のKambe, Saori, Tomo, Meng ,Mayukoの皆さん、
宇野さん、赤松さん、中島さん
自宅でのグダグダぶりを見て見ぬふりをしながら見てくれていた妻と娘たち
Leilahさんと出会うきっかけを頂戴したGotoさん、そしてその場をくださった、巣今はなくなってしまったギャラリースペースターボのKenさん、
そして単なる被写体としてではなく、この展示とイベントに深く主体的に関わり、多くのお時間とお気持ちをいただいたLeilahさん、
皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。
◆
きっかけは、モンキーフォレストに知人の展示を見に
訪れた事でした。この空間が自分に与えてくれるものに
自分なりのやり方で何か返すことができればいいなと
1年半ほど考え続けたのがこの展示&イベントの原点の
一つです。
そして、ポートレートリーズの始まりとして
Leilahさんを撮り始めたのは2013年6月でした。
その二つがつながったのが2015年1月ごろ、
Nefesまで大分時間がかかってしまいました。
◆
「Nefes(呼吸)」というタイトルは、Leilahさんを
ファインダーのレンズとプリズムに見たときに
感じているそのものです。
オブジェとして美学的に完成された人体としてではなく
どこからかやってきて、どこかに向かっていく、生きている
実体として人を見つめる事。そんな事ができればと思っています。
そして、それがどこかで私達が生きている世界や歴史に
繋がっていれば望外の喜びです。
ので、通常のベリーダンスの公演を撮った写真とは大分
違ってしまっておりますが、そのあたり、こうした
成り立ちの作品群でしたので、どうぞご容赦くださいませ。
◆
今回はLeilahさんの企画で、展示とベリーダンスの
公演を合わせるというそうした試みを行いました。
人間は多面体で、写真家が写せるのは、1,2面に過ぎないと思うです。
実際に表現をしている現場を見ていただく事で、何か大きなものとして
より多面的にこの場が完成できる。そんな思いでした。
そのあたりが少しでも伝わった 一週間と一日であったのなら幸いです
◆
Leilahさんの御礼はこちら
◆
9/27まで、新宿にある、ギャラリー新宿座で2mほどの壁面で別の展示をしております。
この作品もまた登場人物を変えた「Nefes」の姉妹シリーズです。
有料で、未成年向けではないかもしてませが、よろしければ是非おいでください
◆
これからも皆様どうぞよろしくおねがいします。
「Nefes」終了のご挨拶としまして
2015.9.25 早朝 いはらほつみ
by horizontal-work
| 2015-09-29 06:57
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